徒然草第四十一段【エモ訳】『今ここ』を生きるマインド

徒然草

徒然草第四十一段は、イベントでテンションが上がって、ついつい周りが見えなくなっちゃう時にマジで読んでほしい神回!

「特別な日だから」って、ついつい無茶しちゃうこと、誰にでもあるよね。

でも、いつ何が起こるかなんてわからない。

だからこそ、今ある日常や自分の命を大切にする優しさを、兼好さんと一緒に学んでいこう!

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徒然草第四十一段の原文

お祭りに夢中で周りが見えなくなっちゃってる人、必見だよ。

五月五日、賀茂の競馬を見侍りしに、車の前に雑人立ちへだてて見えざりしかば、各おりて、埒のきはに寄りたれど、ことに人多くたちこみて、分け入りぬべきやうもなし。かかる折に、むかひなる樗の木に、法師の登りて、木のまたについゐて物見るあり。とりつきながら、いたう睡りて、落ちぬべき時に目をさますこと度々なり。これを見る人、あざけりあさみて、世のしれものかな。かくあやうふき枝の上にて、やすき心ありてねぶるらむよといふに、我が心にふと思ひしままに、我等が生死の到来、ただ今にもやあらむ。それを忘れて、物見て日をくらす、おろかなる事は、なほまさりたるものをといひたれば、前なる人ども、誠にさにこそ候ひけれ。最もおろかに候といひて、みなうしろを見かへりて、ここへ入らせ給へとて、所をさりて、呼び入れ侍りにき。 かほどのことわり、誰かは思寄らざらむなれども、折からの思ひかけぬ心地して、胸にあたりけるにや。人木石にあらねば、時にとり物に感ずる事なきにあらず。

徒然草第四十一段のポイント解説

特別な日の楽しさに隠された、人生の超大事な教訓を解説するね。

このお話、お坊さんのヤバさも面白いけれど、本当に深いのは兼好さんの「ふとした一言」なんだ。

つまり、当たり前のことこそ、時と場合によって胸に深く突き刺さるってことを言いたいんだよね。

キーワード解説

  • 賀茂の競馬(くらべうま):京都の超ビッグイベント!今で言うと人気アーティストの夏フェスみたいなもので、みんなテンション爆上がりで集まるお祭りだよ。
  • 樗(おうち)の木:お坊さんが登っていた木のこと。周りがギューギュー詰めだからって、わざわざ木に登って見物するなんて、今ならSNSで晒されちゃうレベルだよね。
  • 生死(しょうじ)の到来:いつか訪れる「死」の瞬間のこと。つまり、明日どころか、次の瞬間に何が起こるかなんて、誰にもわからないっていう人生の真理だよ。
  • 木石(ぼくせき)にあらねば:人間は木や石みたいに心がないわけじゃないということ。だからこそ、ふとした一言に感動したり、ハッと自分を振り返ったりできるんだよね。



徒然草第四十一段のエモ語訳

徒然草第四十一段のイメージ

読みやすく文章にしてみるね。

フェスの熱気と、危なすぎるお坊さん

5月5日の大イベント「賀茂の競馬」を見に行った時のこと。

とにかく人が多すぎて、前が全然見えなかったんだよね。

しかし、ふと向かいの木を見たら、お坊さんが高い枝にしがみつきながら爆睡してたの。

落ちそうになってはハッと起きるのを繰り返してて、周りのみんなは「大バカ者じゃん!」って笑ってたんだ。

本当に「ヤバい」のは誰?

それを見て、私はふと思ったことを口にしてみたの。

「いや、でも私たちがいつ死ぬかなんて、本当にただ今この瞬間かもしれないよね」って。

「それを忘れて、お祭りに夢中になって一日を無駄にする方が、あの人よりよっぽど危なくない?」

だから、毎日をなんとなく生きている私たちの方が、実は一番おろか(愚か)なのかもって思ったんだよね。

浮かれた心に、ハッと刺さる言葉

そしたら、前にいた人たちが「本当にその通りだね」って言って、場所を譲ってくれたの。

誰もが知っている当たり前のことだけど、特別な日の熱狂の中で言われたからこそ、みんなの胸に刺さったんだよね。

それゆえに、人はどんな瞬間でも、ふとした優しさや言葉に感動する心を持っているんだ。

徒然草第四十一段の言いたかったこと

徒然草第四十一段のイメージ2
徒然草第四十一段ポイント

日常の「当たり前」に感謝して、今を全力で楽しむ。

「特別な日だから」って、ついつい羽目を外しちゃうこと、よくあるよね。

しかし、本当に大切なのはそんな非日常の興奮ではなく、何気ない「いつもの毎日」なんだ。

だからこそ、兼好さんはお坊さんを反面教師にして、「今ある命と時間を、もっと大切にしようよ」って教えてくれているよ。

それゆえに、周りの目を気にするのをやめて、自分の心と向き合うきっかけをくれるんだ。

徒然草第四十一段、私はこう思う

徒然草第四十一段のイメージ3

ライブやイベントの帰り道、ふと寂しくなるあの瞬間に思い出したいな。

私も、イベントの時って周りが見えなくなって、ついつい騒ぎすぎちゃうんだよね。

だからこそ、これからは「今日が最後の日かもしれない」と思って、目の前の日常を大切にしたいな。

さっそく、今日は忙しさを理由に後回しにしていた「ありがとう」のLINEを親友に送る、というマイクロアクションを実行するよ!

私は今回、「今の一瞬を、全力で大切に生きる!」という決意をシェアしました。

みんなも、普段忘れてしまいがちな「当たり前の幸せ」はありますか?

何が本当の幸せか?の本とか読んだ後には、ブクスタに一言残してこようと思います。

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